川口 ふじこ 茅ヶ崎をアップデート

2月前半も駅頭ご挨拶

2月の前半も駅頭活動にてご挨拶させていただきました。
励ましのお言葉もいただき本当にありがとうございます。「新しいのは出来た?」のお声も複数頂き、今週中に政策ピックアップビラ第3、第4バージョンができます。

また、高齢者の先輩方からは「アップデートって何?」や「私たちの世代については何か考えているの?」というお話もいただきます。第3、第4ビラにも掲載しますが、
高齢者の社会参画の機会の提供や環境の整備、周知機会の徹底を図っていきたいと思っています。
高齢者等にやさしい住まいづくり、まちづくり、交通機関、道路交通環境など高齢者等が自立しやすい地域基盤の整備を推進し、さまざまな形で充実した生活を実現できるよう、整備、更新(アップデート)を行いたいと。

特に高齢者等の移動手段確保は重要な課題で、現行の施策もアップデートが必要です。

茅ケ崎市では平成25年12月21日から、原則小出地区限定で運行しているバスです。バスは1台で回しています。いわゆる「デマンド交通」というもので、細い道を運行できないコミュニティバスえぼし号を補完するために、8人乗りのワゴン車両で運行しているバスです。ただ小出地区限定となっているので利用者は限定されます。今後運航エリアを拡大して2台、3台と増設していくことが望ましいと考えられます。

デマンド交通の運行方式としては、定路線型をベースに、予約に応じて所定のバス停等まで迂回させるエリアデマンド運行方式を提言します。バス停等まで遠い地域に迂回ルートを設定することにより、公共交通空白地域の解消を図ることができます。こうしたアップデートも必要な政策です。


新たなバージョンは
辻堂駅西口や茅ヶ崎駅北口、香川駅で配布します。ご興味ありましたらよろしくお願いします。
(あ、サイトにも掲載します)

新しいチカラでどんどん空気を入れ替えていきましょう!

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