川口 ふじこ 茅ヶ崎をアップデート

朝の駅頭活動

皆様こんにちは。年明けも寒さ厳しい日が続いていますね。

そんな通常の生活が戻りつつある10日~朝の駅頭活動をしております。
今週は10日より辻堂駅西口、茅ヶ崎駅北口、香川駅でご挨拶させていただきました。
皆さんの通勤、通学風景からたくさんのことを感じ取っています。
また、朝のお忙しい中、お声がけいただきありがとうございます。恐縮です。


朝晩の厳しい気温はもうしばらく続くようです。上手に寒さ対策をなさってください。

茅ヶ崎をアップデート 朝の駅頭活動  川口ふじこ
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出初式に行ってきました

出初式に行ってきました!

晴天の中での開催!今年の防災は幸先がよさそうな気配が漂います。
午前9時30分からの出初式は、

第1部では、消防車両の行進、式典。
第2部では、茅ヶ崎古式消防保存会による「まとい振り込み」「はしご乗り演技」や救助部隊演技、消防団による一斉放水が行われました。
レスキュー隊員(特別救助隊)の皆さまは本当にカッコよかったです。

令和5年 茅ケ崎市出初式 式典 永年勤続表彰など kawaguchifujiko.info

総合体育館内外での開催。天気も良く、市民の方も多くいらっしゃいました。

梯子の先端で行う演技「肝つぶし」「しゃちほこ」「腹がめ」はまさにヒヤッ。見ているこっちがゾーッっとしてしまうほど。
人々の声が上がって会場を盛り上げていました。

「自分たちのまちは自分たちで守る「消防団員はそれぞれの仕事を持ちながら、という使命感のもと消防団員の方は昼夜を問わず幅広い活動をしています。
。仕事始めとなる出初式、市民が実際を見られるのは3年ぶりの開催で最初から最後まで見られてよかったです。地元消防団の方へ挨拶もさせていただきました。

纏 まとい kawaguchifujiko.info 川口ふじこ 出初式23

今年1年、無災害を祈り、防災意識をもって生活しましょう。

出初の起源は江戸時代に遡ります。「明暦の大火」の後、江戸に「定火消」制度がつくられ、1659年1月4日、定火消が上野東照宮で「出初」を盛大に行ったのが起源といわれています。現在でも火消し姿の隊員が、纏を持ち梯子の上でパフォーマンスを行うのも、ここに理由があるようです。

茅ケ崎市出初式 ワクワク 2023年1月8日 川口ふじこ kawaguchifujiko.info
3年ぶりの開催!最初から最後まで見られてよかったです。
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変えられるのは、新しいチカラ。私はそう信じます。

茅ケ崎市は以前からかなり厳しいといわれている財政難の中、「道の駅」の建設を最優先に挙げています。
でも、それって今となっては、、、最優先なのかな?

私たち市民が思うのは建設よりも身近に必要な市民生活に直結したことを最優先に実行していくべきだ、と考えますよね。
余裕のない財政の中「市税の使い道を考えなおしてほしい・・・」「ひっ迫している財政、どうなるの?」「近隣の市のほうが良い政策がある~」
「近隣の市町は中学校3年、高校まで医療費が無料なのに、、、」という意見がたくさん出ています。これ以外にも市民の要望はたくさん聞こえる。

市内で行われる市民集会や各地域ボランティア団体、自治会からも市民生活の直結課題が多く寄せられています住みやすい街、住んでいてホッとする街、
各世代に必要な整備・制度があってはじめて良い街といえるのではないでしょうか。
ハード面やコンストラクションに力を入れすぎればその分の毎年の維持費などのコストは膨大になっていくのはあたりまえ。

市民の声が生かされているかといえばそうとも言えない現状がありますよね。

市民生活に必要なことは安全・防犯・防災対策、道路の整備(路面修復)、ゴミ環境問題、戸別収集、子育て支援、
中学校の給食早期実現、小児医療費の無償化拡充、高齢者や障がい者の方を含めた移動手段の確保や利便性を図ることでしょう。
どのようなサービスが必要とされているかを市民目線で考えるべきである。市民ファーストでなければならない。
市の行政サービスの質はソフトで決まるのですが、ハード主義の「戦艦大和」的発想は時代遅れと言わざるを得ないですよね。

住みやすいまち、住んでいてホッとするまち、住んでいて誇れるまち
各世代に必要な整備・制度があってはじめて良い街といえるのではないでしょうか。

さぁ、ここで新しい風、新しいチカラを加えてみませんか?
マンネリ打法じゃヒットも出ない。
ここらへんで、各世代の皆さんが安心便利な「茅ヶ崎」を目指して、一緒に進んでまいりましょう。

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