川口 ふじこ 茅ヶ崎をアップデート

掲載中!タウンN茅ヶ崎版

3月24日版のタウンニュース茅ヶ崎版に掲載中です。是非ご覧ください。

変えられるのは、新しいチカラ。茅ヶ崎をアップデート!
川口 ふじこ

川口ふじこ 茅ヶ崎をアップデート kawaguchifujiko.info

 茅ヶ崎市の財政難の中で、限られた市財源の使い道の優先順位はハコモノをはじめとしたハード面ではなく、ソフト面の充実化。市民生活に直結したソフト面の施策を最優先にアップデート(更新)していくべきだと考えます。「市税の使い道を考えなおしてほしい」「中学校給食の実現」「学童や預かり保育開所時間の変更」「ごみ戸別収集」等の要望が市民集会や自治会を通して沢山聞こえています。ここ数年の転入者の増加をみても、これからの茅ヶ崎市政には新しいチカラが必要です。会社経営20年、地域ボランティア活動や留学経験を活かし、50歳という世代のど真ん中から市民ニーズを的確に捉えたまちづくりの実現を目指してまいります。

・・・という記事が掲載されています。私が書いたものですが文字制限があるので、主張したいことを凝縮しました。
この文章での内容も細かく紐解けばあと100行くらいいってしまいそうです。
あ!写真も今の顔になっています。サイトのトップの顔も差し替えねば。。。

さて、茅ヶ崎市も4月から組織改変されましたね。

今回の組織改変では、「事業の効率化」「市民サービスの向上」「コスト意識の徹底」の3点を重視したということです。
方針は良いですね!市民サービスやコスト意識の徹底の重視!これ大事です。改変自体は13年ぶりということです。
ただ、ここでいう市の”市民サービス”とは住民票の異動や届け出、手続きの煩わしさを便利に集約して対応する、効率化ということですので、私の言う「市民サービス」はもっとこうしてほしい!という地域住民が要望していることだから、ちょっと意味合いの違うことですが。改変自体は前向きにとらえて良いことですね。

茅ヶ崎をどんどんアップデートですよ!

※川口ふじこについての記事はこちら(タウンニュース茅ヶ崎版)

※組織改変についての記事はこちら(タウンニュース茅ヶ崎版)

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変えられるのは、新しいチカラ。私はそう信じます。

茅ケ崎市は以前からかなり厳しいといわれている財政難の中、「道の駅」の建設を最優先に挙げています。
でも、それって今となっては、、、最優先なのかな?

私たち市民が思うのは建設よりも身近に必要な市民生活に直結したことを最優先に実行していくべきだ、と考えますよね。
余裕のない財政の中「市税の使い道を考えなおしてほしい・・・」「ひっ迫している財政、どうなるの?」「近隣の市のほうが良い政策がある~」
「近隣の市町は中学校3年、高校まで医療費が無料なのに、、、」という意見がたくさん出ています。これ以外にも市民の要望はたくさん聞こえる。

市内で行われる市民集会や各地域ボランティア団体、自治会からも市民生活の直結課題が多く寄せられています住みやすい街、住んでいてホッとする街、
各世代に必要な整備・制度があってはじめて良い街といえるのではないでしょうか。
ハード面やコンストラクションに力を入れすぎればその分の毎年の維持費などのコストは膨大になっていくのはあたりまえ。

市民の声が生かされているかといえばそうとも言えない現状がありますよね。

市民生活に必要なことは安全・防犯・防災対策、道路の整備(路面修復)、ゴミ環境問題、戸別収集、子育て支援、
中学校の給食早期実現、小児医療費の無償化拡充、高齢者や障がい者の方を含めた移動手段の確保や利便性を図ることでしょう。
どのようなサービスが必要とされているかを市民目線で考えるべきである。市民ファーストでなければならない。
市の行政サービスの質はソフトで決まるのですが、ハード主義の「戦艦大和」的発想は時代遅れと言わざるを得ないですよね。

住みやすいまち、住んでいてホッとするまち、住んでいて誇れるまち
各世代に必要な整備・制度があってはじめて良い街といえるのではないでしょうか。

さぁ、ここで新しい風、新しいチカラを加えてみませんか?
マンネリ打法じゃヒットも出ない。
ここらへんで、各世代の皆さんが安心便利な「茅ヶ崎」を目指して、一緒に進んでまいりましょう。

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