川口 ふじこ 茅ヶ崎をアップデート

本日は私のラジオ放送

皆様こんにちは。

先週、辻堂西口駅で朝の駅頭活動にてご挨拶の際に「田中せんせいの番組のフジコさん?」と男性からお声がけをいただき、「ライブでラジオは聞けないけどyoutube見ています!びっくりした~笑」とおっしゃっていました。1カ月前も女性の方に「あのフジコさん?本物だ~」と笑顔で話しかけられました。討議資料チラシも受け取っていただきありがとうございます。

いやはやそんなにご視聴いただいている方が身近にいらっしゃるとは嬉しいですね。

・・・そうなんです、私、起業する前の20代後半からラジオパーソナリティやナレーション業をやっていまして、現在番組を持って24年目。局ではもう主(ぬし)みたいになっています。毎週木曜日が番組放送の日で、埼玉県鴻巣市まで電車や車で通っています。

前述の男性の話に出てきた「田中せんせい(田中勲さん)」ですが、私の番組スポンサーで「仲介手数料無料のゼロシステムズ」というサイトを展開し、建売住宅購入を考えている方には人気の不動産会社を経営されている方です。茅ヶ崎市もファミリー層の転入率がここ数年増加の一途を辿っていて、子育て世代の新築住宅をあちこちで見かけますね。
そんな戸建需要の多い茅ケ崎エリアに「田中せんせい」も物件調査や契約に何度も来ています。仲介手数料が無料になるなんて大きなチャンスです!物件購入をお考えの方は是非ゼロシステムズを利用してみてください。


田中せんせいには各市町村が公表するハザードマップや、河川や海岸など施設ごとの管理者が作成した浸水想定区域についてなど私の防災関連の政策にもいろいろとご助言や勉強をさせていただいております。「防災・減災」についても茅ヶ崎をアップデートしていく課題がありますからね。

さて、本日はFM鴻巣 フラワーラジオにてFUJIKO ポストメリディアン木曜(15時~18時)です。
ゲストには【助け未来21】の主宰「西かほりさん」をお迎えして3時間生放送!
「不動産せんせい田中の教えて不動産の知恵袋」は16:00~16:30!
埼玉県外はインターネットでもお聞きいただけます。

フラワーラジオ

ゼロシステムズチャンネル

3月も残すところ2日。ますます春めいて!桜をめでて!素敵な一日をお過ごしください。

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ごみ有料化から1年が経ちます

 2022年(令和4年)4月よりごみ有料化がスタートしました。市によると、制度開始後のごみ排出量を検証したところ、市民の理解と協力により、ごみの減量効果が着実に表れているということです。令和4年度のごみ排出量(家庭系ごみ・事業系ごみ・大型ごみの合計)については、昨年の同時期と比較して、大幅に減少しているとのことです。(市㏋参照)ただ、資源ごみは30%近く増えているようです。

さて、ごみの有料化開始から1年が経過し、ごみ排出量の減少が見える中、今後の課題は「ごみの出し方マナー」や「リバウンド」です。全国の各自治体がごみの有料化後にあげる懸念事項ではごみ有料化の公平性の観点から不適正な投棄、またリバウンドというものがあります。リバウンドとは減量したごみ量が再び元に戻る現象を言います。市が発表している全体のごみ量ではリバウンド現象はまだ見られません。リバウンド防止策は絶えずごみ有料化の事業の目的を市民に理解してもらう事であると思います。

不適正な投棄については住民が頭を抱える問題です。「ごみの分別が悪くいつもごみが残っている」「収集日以外に出す」「通行者の不法投棄が多い」「カラス被害で散乱している」などの問題が寄せられています。こうしたごみ投棄は自治会の住民ボランティアが後片付けをしたり、注意を促したり大変な苦労をします。市をはじめ、各自治会より多くの情報を発信してごみ減量や資源化、不適正な投棄問題の解消のため、周知徹底に取り組む住民のネットワーク構築が今後の重要課題ともいえます。

【戸別収集が今後の課題】

また、戸別分別収集についても各自治会から要望意見が多く寄せられています。ごみの有料化から1年が経過し、その声も高まってきていることから本格的な検討を実施すべきところでしょう。ごみ袋の購入価格についても改めて検証し、考え直す必要がありますね。

課題が多く残り、良い方向へアップデート(更新)すべきことはあります。


全体的に言えるのは、ごみの減量や資源化が、限りある資源を有効に活用することにつながることを再認識し、市の環境のみならず、地球環境を守るという観点からも、今、私たちがなすべきことは何かを考えたときに、一人ひとりが排出するごみに責任を持つことが、改めて求められています。

<2023年3月31日発行 松林タイムス年次版にも掲載しています。文責 川口 ふじこ>

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松林タイムス年次版

2月末ごろに誌面編集を行い、3月3日までに部会内で見直しを行いました。今回のトップ記事は「市民集会」。2023年1月28日に行われた市民集会の模様とレポートを主体に編集。そのほか各部会の活動報告や紹介、各自治会からのお知らせなどA3両面カラーの特集版となっています。
3月下旬ごろから配布される予定ですので、是非松林地区の「今」をご覧ください。

松林タイムス2023
松林地区まちぢから協議会
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3月も出会いがいっぱい

 茅ヶ崎をアップデートが気になってチラシを受け取ってくれた方が最近当サイトのフォームからメッセージを送ってくださったり、また、FAXで後援会入会の申し込みをくださったり、市内の様々なところからのアクセスが増えて嬉しいなーと思う今日この頃。
また、意見要望フォームからも同じ子育て世代のママさんからご要望やお悩みを受信したりと3月入って間もなくの時期、早速たくさんの出会いがあります。

3日は2021年「助け未来21」を設立し、虐待やトラウマを抱える方の相談、関連イベント、講習会など積極的に活動されている市内在住の 西かほりさんと実際にお話しする機会がありました。

子どものときに受けた虐待の影響で、社会に出てからもうまくコミュニケーションがとれないなど、心の傷に苦しむ人たちがいるという現状をもっと多くの人に知ってもらい、優しい街になることを期待します。自治体がこうした周知活動等にはまだ積極的に着手する段階にないのが残念ですが、知ってもらうというきっかけを通して何か今後一緒にできないか、といろいろと話を伺いました。

私も虐待について考えさせられた時間でした。<親>の教えが絶対、家長という立ち位置などの風潮が消えない間は<親>の絶対的な権力が揺らぐこともない。それに干渉する世話焼きな世間も今はまったくない。子どもが親に対して何を感じようと親は無関心を装えるし、世間に助けを求めることもできない幼い間は親のご機嫌だけを気にし、トラウマを抱えながら生きていく。

タウンニュースから引用すれば、
【西さんが「会を作った一番の理由は泣いてもいい場所を作りたかったから」。決まった形はなく、「話したくなければ話さなくていい。ふたをした感情を少しずつ出せる場にしたい」という。「虐待がつけた心の傷で、生きづらさを抱えている人を孤独にさせたくない。力になれば」と話した。】

周知活動やイベント開催を通してもっと具体的に活動をアップデートできればとも話していました。今後の展開について川口もサポートができればと感じた一日でした。ありがとうございました。

タウンニュース 助け未来21 西かほり
川口 ふじこ 虐待の傷話し合える場
タウンニュース茅ヶ崎版より

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2月もあと2日~後半の活動

2月は28日しかないのであっという間に過ぎ去る感じですね。
大分自然界は春めいた様子になってきていますが、人間界はまだ朝晩寒いなーと感じます。季節の変わり目は何かと体調も崩しがちになるので、皆様お体ご自愛ください。

さて、2月後半も駅頭活動や政治活動用のビラを配布したり、支援者の方々との密な打ち合わせなど精力的に活動を行ってまいりました。合間には家事や本業の仕事もあり、睡眠時間の確保と健康に気を使いながらの日々。楽しく毎日を過ごしております。

後援会事務所を2月中旬に構えることができ、松林地区の周辺の住民の方々から「バス通りだし松林地区の真ん中だし良いね」とお声がけも。掃除や必要道具の搬入などもようやく落ち着いてきました。お近くを通られた際、スタッフがいたらお気軽にお立ち寄りください。

2月24日付のタウンニュースに、私川口富士子が掲載されました。(はい、写真写りは置いといて)

掲載字数は限られていますが政策にも少し触れています。(インタビューであれこれアピールしたいことを絞り込むのは大変)
引き続き、頑張ってまいります。”新しいチカラ”でアップデートしましょう!!

☆Twitterも日々更新中~。@FujikoKawaguchi

2023年2月24日発行 タウンニュース 茅ヶ崎版 川口 ふじこ 川口富士子
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松林タイムス年次版の紙面編集~~

松林地区にお住まいの方であれば、ご存知の方が多いと思いますが、私の所属する松林地区まちぢから協議会の【広報部会】では、年に3~4回「松林タイムス」という地域新聞を発行します。

松林地区内全戸配布を建前としています。
見たことがない?という方は、松林地区まちぢから協議会の広報部会のページや発行されると公民館などに置いてあったりしますし、自治会にもあるので是非読んでください。松林地区のエリア情報や活動報告、主催事業、各自治会からのお知らせや今後のイベントなどの予定など、回覧板とはまた違ったエリア全体の情報が網羅されております。

3月31日発行の松林タイムスの取材や執筆依頼も完了し、いよいよ今週末から私は紙面編集に入ります。
お楽しみに。

松林地区まちぢから協議会 広報部会発行 松林タイムス 誌面編集 川口ふじこ
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2月前半も駅頭ご挨拶

2月の前半も駅頭活動にてご挨拶させていただきました。
励ましのお言葉もいただき本当にありがとうございます。「新しいのは出来た?」のお声も複数頂き、今週中に政策ピックアップビラ第3、第4バージョンができます。

また、高齢者の先輩方からは「アップデートって何?」や「私たちの世代については何か考えているの?」というお話もいただきます。第3、第4ビラにも掲載しますが、
高齢者の社会参画の機会の提供や環境の整備、周知機会の徹底を図っていきたいと思っています。
高齢者等にやさしい住まいづくり、まちづくり、交通機関、道路交通環境など高齢者等が自立しやすい地域基盤の整備を推進し、さまざまな形で充実した生活を実現できるよう、整備、更新(アップデート)を行いたいと。

特に高齢者等の移動手段確保は重要な課題で、現行の施策もアップデートが必要です。

茅ケ崎市では平成25年12月21日から、原則小出地区限定で運行しているバスです。バスは1台で回しています。いわゆる「デマンド交通」というもので、細い道を運行できないコミュニティバスえぼし号を補完するために、8人乗りのワゴン車両で運行しているバスです。ただ小出地区限定となっているので利用者は限定されます。今後運航エリアを拡大して2台、3台と増設していくことが望ましいと考えられます。

デマンド交通の運行方式としては、定路線型をベースに、予約に応じて所定のバス停等まで迂回させるエリアデマンド運行方式を提言します。バス停等まで遠い地域に迂回ルートを設定することにより、公共交通空白地域の解消を図ることができます。こうしたアップデートも必要な政策です。


新たなバージョンは
辻堂駅西口や茅ヶ崎駅北口、香川駅で配布します。ご興味ありましたらよろしくお願いします。
(あ、サイトにも掲載します)

新しいチカラでどんどん空気を入れ替えていきましょう!

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声のお仕事で応援です

先週から何かと忙しくしておりますが、毎週ラジオ番組を担当していることもあり、様々に声のお仕事をいただくことがあります。今回はコマーシャルかな?ナレーション?と思いきや、埼玉県鴻巣市の市議会議員(つい最近元になったそうです)さんの政治団体活動の街宣用のナレ録音でした。

今週から鴻巣市内を元気に周っているみたいですね。陰ながらの声の応援、これも縁です。フレーフレー。

埼玉県鴻巣市 フラワーラジオ とんしょすみ江さん 高橋あきさん
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1月末の朝は辻堂駅西口

皆様こんにちは。

今朝も寒さが身に染みるグッドモーニングでしたね。
なるべく邪魔にならないように駅頭に立っておりますが、厚手のコートに身を包まれながら皆さん「おはよう~」とお声をかけてくださいましてありがとうございます。
本日の朝は永田てるじ県議も同じエリアでの駅頭活動をされていました。
永田氏とは先日1月28日(土)の市民集会の会場でお会いしていたものの、あいさつ程度でなかなか話をする機会がなかったのですが、今朝は少しだけ話も交わすことができました。そうそう私の場合、小1の息子の朝ごはんと送り出しがあるので、大体終わりは7時15分までと駅頭時間も短いのですが、今日も素敵な1日のスタートでよかったです。

先週から子育て世代向けバージョンのビラも配布しています。
今日の駅頭で気づいてくれた方!ありがとうございます。

川口ふじこ 茅ヶ崎をアップデート
子育て政策ピックアップ 政策ビラ 討議資料 kawaguchifujiko.info

永田県議、パワーアップ神奈川のスローガン!”良いですね~。県政報告も拝読しました。

私は「茅ヶ崎をアップデート!」で引き続き精進してまいります。

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市民集会 1月28日報告&徒然

2023年1月28日(土)は松林地区の市民集会でした。

城田副会長の開会の言葉にはじまり、午後3時より松林公民館で行われました。

今回のテーマは「地域の絆」が大テーマで、市に対する要望事項として、
①自治会加入率の低下に対する施策の検討
②子ども会について
が各委員、部員から発表がありました。
また、報告事項としては、菱沼自治会長より災害時の自助、共助についてやブロック塀緊急調査報告など「生活安全対策における自治会の役割」と題して発表がありました。

今回は「自治会加入率低下」の件について書きます。

①の自治会加入率低下については、年々高齢化が進み、空き家や介護施設への移動、未加入者の増加(新興 住宅地、集合住宅の未加入問題)、退会者の増加(高齢による役や会費の負担を理由に)が近年特にいわれている問題です。
災害時の自助・共助は自治会内の連携こそが重要で、そのあとに公助がきます。ここの理解を住民同士が理解を深めなければ始まらない問題です。

今回の発表では、「自治会において行事等を通じて会員の交流を深め親睦を図るとともに行政の情報提供を効率的に周知する環境を構築」「行政指導による防災対策を会員全員が把握し災害時や緊急時に役立つ訓練を行う」といったことをもとに、市側(行政)に【自治会加入促進に関する支援】を要望しました。自治会単独で加入促進を行うには限界があるということを背景に検討事項としてお願いするといったことでした。

市側の回答としては、ここ最近、自治会加入促進に向けた策として市民課へ来庁の方へアンケートを実施し、自治会活動に対する意識調査を行ったそうです。その結果、自治会は重要だと感じる一方でそれぞれのライフスタイルがあり、加入していない、加入しないといった回答があったほか、自治会の活動がよくわからない、といった意見もあったということです。こうしたアンケート結果を踏まえ、今後の策としてはわかりやすい解説付きの【自治会加入促進チラシ】を配布するといった話がありました。

・・・どこの自治会でも近年非常に悩ましい問題となっていますね。
原因は役の負担の重さ、令和になっても昭和のままの運営や活動を行っていることにも起因があるとも思われます。定年延長や住民の取り巻く環境の変化で今後、担い手不足はより深刻化するとも想定されます。私も自治会の役割について、かな~り昔、何をやっているところだろうとか重要な役面を担うのは働きながらはキツイなーなどと思っていたこともありました。

でも!確かに自治会は必要な共同体です。

まずは、自治会が何をしているところなのか、その「知る」というきっかけが必要ですね。また、共働き世代が益々増え、活動も参加できないといったこともありうるときにどのようにその間を埋めるのか。時代に合った仕組みや「昭和から令和バージョンへのアップデート」が必要だと思います。インターネットからの申込みや行政側に各自治会への入り口的な専用ポータルサイトを制作してもらう、市内の不動産会社さんなどに上記のような自治会加入促進&紹介チラシ配布にご協力いただく、、、などが良いと思います。また、他県他市での成功例を参考にするのもいいでしょう。そして、なんといっても、自治会長や主要な役の方には少しでも報酬があるべきかなと思っています。

自治会活動を大切に思う方が多い一方で、地域で交流するきっかけを得られずにいる方もいます。

あたたかな地域の交流、季節の祭事、憩いの場所、親子のコミュニティ参加等を知ってもらい、参加するきっかけを作る、、、継続した取り組みとアップデートが必要です。

2023年1月28日 松林地区まちぢから協議会 市民集会 川口ふじこ 川口富士子
他市の成功例を把握しているか、今後の具体的施策についての展望、担い手不足について質問したところ、例えば「退職したOB」へも自治会の担い手として積極参加の周知をしているそうです。


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