「市民集会」にて代表質問者を務めました

【活動報告】松林地区まちぢから協議会「市民集会」にて代表質問者を務めました

皆さま、こんにちは。川口ふじこです。

少しブログの更新が空いてしまいましたが、日頃から皆さまの温かい応援をいただき、心より感謝申し上げます。

2025年12月20日(土)、松林公民館にて松林地区まちぢから協議会主催の「市民集会」が開催され、住民52名が参加されました。
今回のテーマは「松林地区の地形を踏まえた防災対策と地域住民の防災体制について」。私、川口ふじこは光栄なことに、今回の集会で私のテーマが採用されたので代表質問者に選ばれ務めさせていただきました。

集会には佐藤市長、岸副市長、塩崎副市長、関係部局の幹部職員の皆さまが出席され、地域の未来を守るための熱い議論が交わされました。


🔍 私たちが暮らす「松林地区の地形」とリスク

冒頭では、協議会運営委員の私より、今回の防災テーマの導入として「地形」についてのスライドを用いてライトインダクション(導入説明)を行いました。

松林地区は丘陵地帯に位置し、自然豊かな一方で、土砂災害のリスクがあること、また地形に応じた防災対策の重要性が説明されました。
続いて、市側からは国土地理院の「地形分類」から見た松林地区の地形が示され、地区内の災害リスクについて丁寧な解説がありました。

資料内でも共有された、地形を踏まえた具体的な防災対策のポイントは以下の通りです。

  • 土砂災害: 赤羽根や高田一丁目の一部が特にリスクが高いエリアです。大雨時には「土砂キキクル」などの避難情報を確認し、夜間で避難が危険な場合は頑丈な建物の2階以上に移動する(垂直避難)ことが命を守る行動に繋がります。
  • 洪水: 高田三〜五丁目、室田二・三丁目の一部が浸水想定区域に含まれます。浸水深は最大3m未満、継続時間は12時間未満と想定されています。
  • 延焼火災: 松林地区は広い範囲が対象となります。火災は発生場所が予測できないため、複数の避難ルートを事前に確認し、近隣と避難方向を共有しておくことが大切です。
  • 情報収集: 市の防災行政無線、公式ホームページ、LINE、Yahoo!防災速報、メール配信、tvkデータ放送、防災ラジオなど、多様な情報手段を日頃から確保しておくことが推奨されています。

💬 代表質問における5つの論点と提言

今回の市民集会では、主に以下の5つの質問事項を中心に、市側への質問と意見交換を行いました。

  1. 地形を踏まえた防災・減災への取り組み
  2. 日ごろの備えと避難行動要支援者避難計画
  3. 防災リーダーの高齢化と次世代への継承
  4. 防災ボランティア登録制度の創設
  5. 災害に強いまち 茅ヶ崎市の具体的な姿

特に、高齢化が進む中での「避難行動要支援者への支援計画」については、令和6年度から「個別避難計画」の作成を進めており、地域で支援を進めるための「手引き」を公表予定であるとのことでした。

また、「防災リーダーの高齢化と担い手育成」については、若い世代が参加しやすい環境づくりとして、個別学習と集合研修を組み合わせた履修体制への改善や、オンライン会議の活用、託児サービスの導入などが市側から紹介されました。

さらに、被災地外からの支援受け入れ体制を見据えた「防災ボランティア登録制度」の創設についても前向きな意見が出され、令和7年6月の災害対策基本法改正に伴う情報収集と受入体制の整備を進めていく方針が示されました。


「災害に強いまち 茅ヶ崎市」を目指して

集会の最後に、#佐藤光市長 より「地域と行政が協力しながら防災力を高めていく重要性」が述べられ、午後4時5分に閉会いたしました。

「歩いて聞いた声、地域の『困った』を『よかった!』へ。」

机の上だけでは見えてきない現場の真実を胸に、これからも川口ふじこは、松林地区、そして茅ヶ崎市全体の安全・安心な街づくりのために全力で行動してまいります!

当日ご参加いただいた皆さま、そして貴重な資料を取りまとめてくださった協議会の皆さま、本当にありがとうございました。